【中堅校の塾なし中学受験】塾なし中学受験でかかった費用は結局どのくらいだったのか(5-6年)

スポンサーリンク
中学受験よもやま話
諭吉が1枚、諭吉が2枚...
スポンサーリンク

本日はみんながきっと知りたい、お金どうなってるの?の下世話なエントリーをいたします。

これはまとめようまとめようと常々思っていたのだが、取りまとめるのがめんどくさくてついつい後回しになって、なんなら当時の資料を紛失したりメモが風化しそうだったので、完全ではないけれどざっくり概算でとりあえず上げておこうと思います。あとで微にいり細にいり修正を加える予定。多分。

進学くらぶ関連でかかった費用(5-6年)

クリックすると大きな画像で見ることができます。

進学くらぶ(5-6年)

三菜は2020年受験組なので、5年時は2018年、6年時は2019年。現在の価格と差異はあるかもしれません、というのと、当時の紙媒体の資料をかきあつめてのコレなので細かいところ間違いもあるかもしれませんが、大体年間35万円。内訳は画像の備考欄にもありますが、おおよそ以下のような項目が全部コミコミです。

・テキスト・問題集
・授業動画
・四谷大塚NET(成績みたり、採点後の答案が見れたりするやつ)
・高速基礎マスター
・季節講習費用(テキスト、問題集、夏期講習は解説動画あり、判定テスト)(☆)
・各種テスト(週テスト、組み分けテスト、合不合テスト)

このうち特筆すべきなのは季節講習費用の部分でしょうか。春期・冬期講習については動画はなかったと記憶していますが、夏期講習については解説動画があってのこのお値段。

テキストや問題集を除く金額は30万程度になりますので、進学くらぶの費用と通塾費用を純粋に比べると、進学くらぶは通塾費用の半額くらい、といったところでしょうか。

進学くらぶ以外でかかった費用(5-6年)

クリックすると大きな画像で見ることができます。

その他の費用(5-6年)

こみる心の声
こみる心の声

意外と「その他」がかかってやしませんか?

いや、そうなんです。ですがね。通塾してるご家庭でも、なんだかんだ市販の問題集やら参考書やら学習まんがやら、買ってやしませんか?他塾のテスト受けてませんか?自塾のテキストと問題集と授業だけで追加の費用は一切ございません、という方、かなり少数派なんじゃないかと妄想しています。

ということで、人による、が基本とはいえおそらくこのあたりは通塾のみなさんも密かに同じくらい課金している部分なんじゃないか?と思料。むしろ、個別やカテキョーに課金してこれより断然多いよ!なんてこともあるような気もしたりしなかったり。

「市販問題集類(*新演習以外)」はメルカリや本屋やらネットやらであれこれ購入してチェックしたので、使ったものも使わなかったものも含め、まぁ平均すると月5000円くらい使ってたんじゃないか、と思います。いや、もうちょいいくかも。ここはきちんと積算できていない部分なので後日風化しそうな資料を紐解いて再アップするかもしれません。

ちなみにスタディサプリは、当時月額980円でした。激安。今でこそ1,980円に値上がりしてしまいましたが、この値段であったとしても「相馬先生の授業を繰り返し視聴できる」ことを考えればちっとも割高感がありませんでした。

 

 

なお、赤本や文房具、コピー費用といったものは積算されておりません。ご参考になりましたでしょうか。ご質問がありましたらTwitter DM もしくは お問合せからお気軽にどうぞ♪

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました