【中堅校の塾なし中学受験】インプットの工夫<地理・公民編> スキマ時間にしつこい クイズおばさん登場!

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6年生
クイズBBA登場

社会インプットの工夫 第2弾<地理・公民編>です。

 

第1弾はこちら↓↓

 

歴史で書きましたインプットの工夫は、歴史をどうやって理解させるよ?…というまともな話だった(と本人は思っております)のですが、今回の地理・公民編は、ちとそれとは毛色が違います。
お読みいただければ分かりますが、地理は2度目のインプットについて。
公民は困った末のやけくそインプット。

 

完全・三菜仕様です。

 

ま、いいのです。終了組が書いてるブログなんて、単なる1事例ですから。

 

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6年で社会にかける時間なんて、ありませんでしたよ(※中堅忘却組)

 

6年で三菜に立ちはだかる「イミフな公民」と「地理・忘却の壁」

 

興味という意味において、ですが、地理という科目は三菜的には実は比較的マシな方だったと思います。1度目のインプットでそれなりに時間はかけたものの、これといって特別な対策は殆どとりませんでした。テストなどは三菜なりによくできた印象。

 

ただ、事件は6年のカリキュラムが始まったころに訪れます。

 

まずは6年カリキュラム開始時(=5年生終盤)に登場する「公民」です。
これ、どのくらいのお子さんが、好き好き大好き得意科目!…なんでしょうね?
幼め三菜的には、憲法だ、国会だ、選挙だ…なんて、正直日常生活からは相当遠い話。

 

興味ないです。
言葉難しいです。
イミフです。

 

優秀層のお子さまならば、ここで自分の生活と公民分野との関連性を見出し、面白さすら覚えるところでしょう。「ほうほう、憲法でこう定められてるから、僕たちはこんなことが普通にできるんだなぁ。ニュースもっとみなくっちゃ!」…とかですね。

 

残念ながら三菜的にはそんな気持ちは微塵も芽生えなかったようで、最後の最後まで「こみるにとってのアラビア語(※)」の域を出ませんでした。(※)わけわからんで興味のないものを、わけわからんままひたすら覚えることを指します

 

こみる心の声
こみる心の声

「こんなん覚えてどうするよ」ってずっと言ってたな

 

 

続いてやってきました事件。

 

5年後半~6年あたまにかけて歴史と公民を挟んでる間に、なんと地理で覚えたことが忘却の彼方へすっ飛んでしまったのです。まぁ、なんせ三菜の忘却力ですので、こみるは薄々予想はしていましたがね。6年春・バシバシ模試を受けはじめた頃の三菜の地理レベルときや「あなた、ホントに学んだことある方ですかね?」と疑いたくなる状態。

 

しつこい、クイズおばさん、登場。

 

一方、6年春の時点で他の教科はどうだったのか?…といえば、算数や理科は穴があきまくりでして、一つ一つ埋める必要がありました。しかも、三菜は部活や旅行も諦めない選択をしています。

 

どういうことかというと、6年で忘却の彼方にすっ飛んで行ってしまった地理を机に向かってわざわざ勉強しなおしたり、一度聞いたけれどわけわからん公民を今一度しっかり復習しなおす時間は殆どなかったのです。

 

こみる 心の声
こみる 心の声

そうこうするうちに会得したばかりの歴史も、忘却しちゃうんじゃね?

 

「そんなことないよ!」と否定したいところですがね。
もう、まさにその通り。

 

どうする?どうする?…どうする?こみる…

 

考えた末、

 

■地理は「スキマ時間を使ったクイズ形式でインプットのし直し」をはかる。
■歴史も同様に「スキマ時間を使ってクイズ形式で忘却を食い止める」。
■公民は「『半分以上捨て問』と割り切り、中堅校で出がちな単元に絞ってスキマ時間に紙芝居方式でインプット」。

 

をしていくことになります。

 

ところで「スキマ時間」って何かといいますと、

 

ご飯の時とか。
お風呂に入ってるときとか。
歯磨きしているときとか。
車で移動しているときとか。
学校に出かける前とか。
おやつを食べているときとか。

 

こみる心の声
こみる心の声

なにそれ。ウザくね?

 

ええ、ハッキリ言って、相当ウザイです。
なんせ、ひとときの休息に、常にクイズ三昧ですからね。

 

こみるは隙あらば社会に関するクイズをしつこく出しまくる「クイズBBA」と化したのです。

 

それでも後回しにしなくて良かった「地理」と「歴史」

 

ちなみに、地理はクイズBBAのスキマ時間クイズが功を奏したのか、三菜の記憶はメキメキと蘇り、点数に繋がっていくことになります。

 

こみる心の声
こみる心の声

へえー。よくまぁ、忘却の神が。

 

これはクイズおばさんの功績もさることながら、三菜が4-5年時に「それなりに時間をかけてやったから」であると思います。
もう、これは完全に親の勘ですが、三菜の場合「理社後回し」で全てを算数に打ち込んでいたとしても、飲み込み度合いから推察するに理社を補うことが可能なほど算数が伸びたとは考えにくい。その状態で6年になってから「アラぁ、地理さん・歴史さん、はじめまして~」とばかりに後回しの地理・歴史をはじめたら、恐らく総科・総倒れ。

受験校全勝、ひゃっほー!…とはならなかったと思います。

 

 

 

クイズおばさんの「ネタ帳」。

 

で、ここからが本題。
BBAはスキマ時間にどんな手をつかってウザいクイズを出していたのでしょう?

 

なお、三菜の場合前述の事情により、クイズBBAが登場したのは6年カリキュラム時でしたが、4年時・5年時から登場させていれば実はもっと算数に時間が使えたかも…?…とは思います。

 

 

基本は、「カードにグラフ等をコピーして貼る」

 

「グラフ系」は、予習シリーズテキスト(若しくは問題集)などをチョビ拡大してジャンジャンコピーし、ジョキジョキ切って、カードにペタペタ貼り、自作カードを作成。

クイズBBAネタ帳・地理編。

「歴史並べ替えカード」とは違い一気に作らずその都度都度で作っていったら、少しずつ増え、最終的にはこんな感じになりました。

 

カードは両面を使います。

 

例えば、カードの表に、木材の輸入に関する「グラフ」をコピーして貼ります。

何のグラフかな?

カードの裏には、こんな感じで質問を書いておきます。

裏面はこんな感じ

こうすると、1つのカードで、2つのクイズを出すことができます。

 

①カードのおもてを見せられた三菜は、何のグラフかあてる→裏返して答え確認
②こみるが「木材の輸入先上位3つ!」と尋ねる→三菜が答えたらカードを裏返して答え確認

 

…とまぁこんな感じです。
グラフの種類により多少書くことも違いますが、大体、おおむね、こんな感じ。

 

カードの紙は、、はがきサイズの無地のフラッシュカードを使用。

 

 

この紙、とても質感がなめらかで、図表を読み込み印刷してもかなりキレイに印刷できます。厚みもプリンタが詰まるような厚みは無く、でもそこそこの厚みでヨレッとしない絶妙な厚み。暗記カードにピッタリです。

 

ちなみにこのカード、角があるタイプと、角がない(丸い)タイプがあります。

 

これはどっちを使おうとお好みなんですが…なんせスキマ時間にサッと出したいからあちこち持ち歩きますんでね。写真のように洗濯ばさみで挟んで部屋に転がっておりました。そういう雑な使い方をする場合には、角が丸いタイプの方が引っかかりなく、よって角が折れにくく、劣化もしにくい印象です。

 

地理で作ったカードのジャンルと元ネタ

 

地理でクイズ用カードを作ったジャンルと元ネタについて。
三菜仕様なので、地理公民全分野を網羅しているわけではありませんが参考までに。

 

地下資源/輸出・輸入品のグラフと品目

元ネタ:予習シリーズのあらゆるグラフ

実際のカードは、前述のとおり。

 

工業地帯のグラフ/工業都市と生産品

元ネタ:予習シリーズ5年上の地図&グラフ、ゆずぱさんブログ「かるび勉強部屋

実際のカードはこんな感じ

予習シリーズのコピーは大体このあたり

工業地帯のタイプ分類方法については、ゆずぱさんのサイトに掲載されていたものが超絶素晴らしかったので、ありがたく拝借。
金属タイプ・機械タイプなどの独自の分類、色別のシール、覚えるポイントなど、カオスなグラフが一気にわかるようになり、目から鱗とはまさにこのこと。本当に本当におススメです。ゆずぱさんのサイトには、理科や公民のカードもお世話になりました。

 

 

ということで、予習シリーズに掲載のグラフと工業地域・工業都市の地図をコピーしてペタペタ。

 

発電量割合やエネルギー供給割合など

元ネタ:予習シリーズ演習問題集

 

遠洋漁業、沿岸漁業などの推移グラフ

元ネタ:予習シリーズ

カードは確かに作ったはずなのですが、どこかへ紛失。

 

雨温図グラフ

元ネタ:予習シリーズ

カードは確かに作ったはずなのですが、これまたどこかへ紛失。
今後発見されたらアップしますが、捨てちゃった可能性、大。

 

農産物の都道府県生産高ランキング

元ネタ:予習シリーズ?どこかのサイト?

予習シリーズはメルカリで売ってしまい、写真で手元に残っているものには写っておらず。サイトを検索するもこれがまったくもって不明。探しても探しても見当たらない。どこからとったんだ????…なのでソースがわかりません。書いておいてすみません。

ただ、ググるとそれらしきグラフはいっぱい出てくるので、出典の年度とデータの正確性に注意しながらそれを拝借し、ペタペタ貼っても同じことかと思います。

 

都道府県別アレコレ

元ネタ:四谷大塚通塾時にもらったカード+予習シリーズのあらゆるページ

4年当初通塾していたころに四谷大塚でもらった白地図カードが、どこからともなく出てきたので、これを利用。

 

あれこれ書き込んでいますが、山・川・山脈などのほか、三菜のテストで間違えた漢字勘違いしやすい語句、「日本で一番○○」のようなTIPS、テストで問われたキーワードを徐々に書き込んでいったらこうなりました。

ホントはこれを三菜自身にやらせたほうがいいに決まってるんです。なので、何枚か三菜にやってもらいました(鉛筆書きの文字がちらっと見えるカードがそれ)。ですが、6年時、もはやそんなことを悠長にやってる時間はなかったので、途中で強制終了。三菜にはクイズ解答マシンに徹してもらい、こみるが都度都度クイズになりそうなことを書きこみ・質問する係となりました。

 

公民で作ったカードのジャンルと元ネタ

 

ゆずぱさんの「三権分立」の図表のみ!

またまた登場、ゆずぱさんのサイトです。
素晴らしいものは利用するが勝ちです。ありがたくダウンロードして、カード化させていただきました!

 

 

クイズの時は、矢印のところを隠し、「ここは何?→弾劾裁判」のように使いました。

 

残念ながら作った実物は、メルカリで予習シリーズを売った時に落札くださった方におまけで差し上げたため、写真がありません。しまった。

あと、ゆずぱさんのサイト、三菜が参考にさせていただいたときと変わっているようでした。以前は内閣と国会の役割として「提案→実行」のような図表もあったような気がするのですが…でもでも、三権分立を理解するのにホントにホントに素晴らしいコンテンツです。

 

要はスキマ時間の使い方

 

何もクイズネタは自作カードじゃなくてもいいと思います。
世の中には探せば「地理カード」みたいのが沢山売られている模様。

 

それに親がそこまでするのはどうなの、みたいな話はあると思います。

「子が自発的にやるようにならないと、結局は頭に入らない」
「子が自分で書いて作って覚えることに意味がある」

とかなんとか。もう、それはホントその通りなのですがね。

 

だいたいクイズだなんて面倒臭いし。
しまいにはクイズを出してる親の方が詳しくなってしまったり。

 

こみる心の声
こみる心の声

もー、一体、何してんだか。

 

ですが、

飲み込みが悪いんです。
忘却力がすさまじいんです。
己が選択したことではあるんですが時間がないんです。

だからスキマ時間をどうにか使うしかないんです。
だからクイズBBAなんです。

 

だって、算数たくさん、やりたいもん。

 

同じような状況の方は、是非、スキマ時間に光を。

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