【中堅校の中学受験】入試直前!親が子へかけた言葉、3選。

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6年生
頑張って…!
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昨日ようやく「2月の勝者」10巻読みました。
やっぱり面白いですね。

 

こみる 心の声
こみる 心の声

もう1月。
11月から2か月たってるよ。

女優も板についてきた頃かしら

 

 

塾なし中学受験を終えたこみるとして「へー」と思ったのは、課金ゲームのシーン。
成績の上がらない子の親が、塾から「クライシス」なんてセンセーショナルな言葉で緊張感を植え付けられ、追い詰められ、不安を埋めるために塾の講習や個別指導・家庭教師に課金しまくる姿が描かれていました。塾に行っていたとしても親が精神状態を保つのは大変なもんなんだなと思いました。

 

塾なしで中堅校を目指す場合でも、模試の出来なさ具合でヤバさを感じることは沢山あります。

 

ですが、塾なし組は元々頼る先がありません。なので良くも悪くも不安を課金で埋める方向にいざなわれるシチュエーションがありませんでした。

 

中堅校を目指す塾なし中学受験ですべきことは、模試を受けて親が子の立ち位置を確認しながら、入試の日までの時間と子の課題を確認して、できることを淡々と進めるだけ。特にこみる家は共働きだったり、三菜が部活を続けていたりして、時間に制限があったこともありますが、焦って手を広げてやることを増やすというよりは、やることを絞って、完全にできることを一つ一つ増やすイメージです。

 

通塾していても一定親が子の勉強を見てきたご家庭の場合は、特に中堅校狙いの場合、最後は親が見たほうが子の今の状態にフィットした勉強ができるし、課金ゲームに巻き込まれることもなく精神衛生上いいんじゃないかと少し思いました。渦中ではその選択も勇気いりそうですけど。

 

まぁそれはそれとして。

 

本日は「こみる家の受験において、こみるは入試直前、三菜にどんな言葉をかけたのか?」…をお届けします。

 

こみる心の声
こみる心の声

毎度しつこいですが、
中堅校を目指した何万分の一の
事例にすぎませんよー

 

 

初戦のはなし(1月 A校)

 

三菜は第1志望の学校が3つありました。

 

 

三菜の志望校は、特にTwitter界隈では所謂押さえ・お試しの学校かもしれません。ですが、こみるや三菜にとっては甲乙つけがたい魅力的な学校。3つのうちどれかは受かってほしいなと思っていました。そんな3校のうちの初戦、前々日の話。

 

実は既にサラリと記事にしていましたが↓

 

こちらで書き綴ったとおり、中学生になった三菜にインタビューしまして発覚したことは「直前までやる気スイッチが入らなかった」ということ。

 

ちなみに、直前というのは11月とかではないですよ。
1月です。
丁度今です、今!

 

こみると同じ時を過ごしているハズなのに、子が感じる時の流れと親の思う時の流れがどうやら異なるってことに加え、三菜が精神年齢幼めだったのが相まって、焦りっぷりが全くかみ合いません。

 

そして、入試前々日だというのにヤツは勉強中に不貞腐れたのです。

 

姿勢が悪くなりました。
鉛筆の持ち方が適当になりました。
字もおざなり。
モードが受け身になり「で、まだあるの?」的な態度。

 

こみる 心の声
こみる心の声

明後日は入試だよっ!!

 

そこでこみるはこう言いました。

「そんな気持ちで入試に臨むヤツは、入試など受からなくてよろしい!この心構えで合格してしまったら、この先、あんたのためにならない!三菜のような不貞腐れ野郎は、いっそのこと落ちてしまえ!!!」

 

こみる心の声
こみる心の声

入試直前に言ってくれたね…
しかも落ちるだのなんだの、縁起でもない

 

入試直前に不貞腐れる子も子ですが、入試直前に落ちてしまえなどと言う親も親です。

 

ちなみに、恥をしのんで晒しますが、注意や指導からは程遠い「罵声」です。
更に言ってしまうと、罵声だけにとどまらず、過去問のコピーやその時積んであった紙類がリビングの宙をブワットと舞いました。

 

理由はまた別記事にしたいと思いますが、こみるは勉強に臨む態度、すなわち姿勢、鉛筆の持ち方、態度に難ありのときは基本勉強をストップさせてきました。
なので不貞腐れ野郎に物申したのはこみる家では自然な流れではあったのですが、この日は「物申す」にとどまらず、ヒートアップし、前述のような「罵声」にまで発展。

 

流石の三菜もワーンと泣きましたよ。

 

今思えば、三菜は相当くたびれていたのでしょう。
こみるに関しては、もっと言いようもあったし、そもそも不貞腐れる理由を探すべきだったと思います。ですが、当時こみるも、焦っていました。

 

この子は、何故、焦らない?
何故この期に及んで不貞腐れてる?
あと2日だよ?

 

この期に及んで不貞腐れて勉強するようなフトドキ輩は合格するべきではない。落ちてしまえ、と、本気でそう思いました。

 

そんな思いが溢れてしまい、「物申す」程度にとどまらず、かつてワイドショーを賑わせた某議員並みに怒鳴り散らす事態に。
三菜もくたびれていたでしょうが、こみるもくたびれていたのかもしれません。

 

こみる心の声
こみる心の声

女優から程遠いけど?
クロッキーに言わせれば「百害あって一利なし」

 

この日三菜は泣きながら風呂に入り、寝てしまいました。

 

ただ、風呂に入りながら本人なりに思うところがあったのでしょう。
次の日は不貞腐れることもなく粛々と頑張りました。
ただただ、最後の過去問を解き、間違えた単元の類題などをこなし続けました。

 

第2戦のはなし(2/1 B校、C校1回目)

 

初戦には「落ちてしまえ」事件があったこみる家ですが、事件のあと~第2戦が始まるまで、三菜はこみるの目には人が変わって頑張ったように見えました。

 

…三菜本人に聞きましたところ、実際は第2戦のC校一発目に落ちてからが一番本気で勉強したそうなので、その話によりますれば第2戦前は本気度も最大風速ではなかったことになりますが、少なくともこみるには1戦目とは違う一生懸命さを感じました。

 

努力を他の子と比べてしまえば、時間的にもっと勉強した子はいます。
もっと真剣に取り組んだ子もいるでしょう。

 

ですが思えば年長の頃、公文の宿題を泣いてやっていた三菜です。
そんな子が一日何時間も椅子に座って勉強しているのはすごい成長。
飲み込みわるめで、10インプットすると7くらい忘れちゃう。
でも、何度も何度も繰り返して、3年生の秋のまっさらな状態と比べれば、こんなにも難しく沢山の問題を解けるようになりました。

 

あー、ホントに頑張ったよ、三菜。
親としては、もう、十分満足。
なんだか3年間の苦労や思いが溢れて、親の方が感極まってきました。
で、送り出したときに伝えた言葉がこちら。

「三菜は部活もやめず、受験もやめず、3年間、本当~によく頑張った!えらい!!
試験の結果はどうあれ、もう三菜は十分、合格!!!いってらっしゃい!」

 

第3戦のはなし(2/2 C校2回目,3回目)

 

第2戦の結果は、B校合格・C校不合格でしたので、前日に落ちたC校のリベンジです。

 

ちなみに、後日のインタビューで三菜は「2/1のC校に落ちたときが一番焦った」と言っているので、本人なりに一番緊張したのが2/2だったのだろうと思います。

 

子がそんな思いともつゆしらず。
会場に送り出したときの言葉がこちら。

「まぁ、中学受験もこれで最後だから、楽しんでらっしゃい!」
振り返ってみると、まだ本命の入試が残っているというのに、本人の気持ちも考えず、まぁなんと腑抜けた言葉がけをしたのだろうと悔やまれますが、j実はこの時点で既に2校行きたいと思える学校に合格を貰っていたこともあり、正直こみるの気持ちには焦りが無く「ようやく終わる!」という安堵感が早々と芽生えていたのではと思います。

 

子は、強く、たくましい。だから、大丈夫。

 

一体何を言いたいのか。

 

言ったことと入試の結果の対応をまとめますと、

【初戦】A校合格。

「そんな気持ちで入試に臨むヤツは、入試など受からなくてよろしい!この心構えで合格してしまったら、この先、あんたのためにならない!三菜のような不貞腐れ野郎は、いっそのこと落ちてしまえ!!!」

 

こみる 心の声
こみる 心の声

絶対に言ってはいけない言葉かけ第一位に入りそう

 

【第2戦】B校合格、C校不合格。

「三菜は部活もやめず、受験もやめず、3年間、本当~によく頑張った!えらい!!
試験の結果はどうあれ、もう三菜は十分、合格!!!いってらっしゃい!」

 

こみる心の声
こみる心の声

親の方が感極まって、やりすぎじゃない?…みたいな。

 

 

【第3戦】C校合格。

「まぁ、中学受験もこれで最後だから、楽しんでらっしゃい!」

 

こみる心の声
こみる心の声

子のことを本気で考えてるのかどうかわからない謎の言葉

 

 

「中学受験、入試当日、親の効果的な言葉がけとは…?」なんて特集もあって…親がかけた一言次第で大事な合否が決まってしまいそうな気がなんとなくしますが、それは単なる親側の思い込みかもしれません。

 

ダメっぷりNO1な言葉がけでも受かるときは受かる。少なくとも、こみる家の事例では、そんな親の言葉で合否が左右されるほど子は軟じゃありませんでした。

 

子は親が思うより、もっと強く、たくましいのだと思います。

 

ストレスや緊張で大変な状況になってるご家庭もあるかもしれませんが、ヒートアップして女優になれない時があったって、多分、大丈夫。
だって、3年間、二人三脚で努力を積み重ねてきたんです。
良い時も、悪い時も、3年一緒に伴走した親子の濃密な時間があるんです。

 

そういった親子の積み重ねがあれば、ありのままの姿でも、どうにかなりますよ。

 

あと少し、頑張って!!!

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