【中堅校の塾なし中学受験】社会のインプットの工夫<歴史編>~文字タイプ?聴覚タイプ?ビジュアルタイプ?~

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興味が無いことは覚えられません中学受験問題集
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今年も仕事がおさまりました。ヤッホー!

さて、Twitterで「インプットに難あり」という話があったのですが、三菜ももれなく社会のインプットに難がありました。というか、そもそも興味が無かったのですよ。
社会でいうと、地理はやや興味があった模様で割と得意4教科の中で相対的に得意でしたが、歴史は興味が無い、公民は興味なしのトップ・オブ・ザ・マウンテン。

 

こみる心の声
こみる心の声

興味が無いから、忘却も早いこと、早いこと

 

まぁ、そうですよね。
こみるだって、興味のない or 自分にとって意味がないと感じることは覚えられない。
ましてや、自分を律することが難しい(今でも)幼め小学生。いわずもがな。

ただ、話が中学受験となると、興味が無いからやらない…と放棄するわけにはまいりません。でも、算数をどうにかしないといけないことが日々多く、正直社会に割いている時間はあまりなかったので…三菜が、”興味が無くても”頭に残るような方策はないものかとアレコレ調べました話をまとめようと思います。

 

まずは、歴史編!

 

そもそもこの子は何タイプか?

 

スタサプの玉田先生の授業

 

歴史の導入はマンガで」のエントリーでも書きましたが、読解力が壊滅&歴史に興味のない子・三菜には、導入において、角川タイプの詳細系マンガは意味がありませんでした。

 

 

三菜は事前導入ナシで5年のカリキュラムに沿う形で勉強を開始。親塾+スタディサプリをメインに進めることとなったわけですが、スタディサプリ・社会の講師は玉田先生
関西のイントネーションで、語尾に「いいかな~?」が入るのが印象的な、相馬先生と同じくスタサプの名物先生です。こみる家では、四谷のカリキュラムに沿ったスタディサプリをこみるがピックアップし、三菜が視聴、問題は四谷の問題を解く→小テストという形で進めていました。

 

すっごくいいんですよ、この授業。
相馬先生みたいな熱血授業ではなくて、常にフラットな感情で淡々と進むのですが、クスっと笑える小話が親的にはウケ!また、受験生が間違うポイントもチラチラ混ぜて話してくれます。
一番良い点は、かみ砕いて話してくれるところでしょうか。
例えば、「平治の乱で源氏は平氏に敗れ頼朝は伊豆に流されます」で済むところを「平氏は強いからちっちゃい頼朝を生かしておいても問題ないだろう、幼い頼朝まで皆殺しにするのはかわいそうだと思った。だから「ちっこいのは、伊豆にでも行っとけ」みたいに追いやった」(←※正確ではありません。ただの記憶)…てな感じで進めてくれるので、私はすんなりと入ります。記憶にも残りやすいと思います。

 

ところが、授業を受けた後、問題を解いてみるとどうでしょう?
漢字で書けない問題もあるのですが、忘れちゃってるので得点になりません。
授業は面白いのに、摩訶不思議。
単に子の忘却スキル故でしょうか?

 

スタディサプリ・社会のインプットのキモは「音」

三菜がメインに据えていたスタサプ社会の面白授業、インプットのキモは玉田先生の話術、つまり「音」です。もっと言うと「文章の音」です。

話は変わりますが、うちは下のチビがちょび発達グレーでして、いろいろあるのですが、「視覚優位」と言われています。例えば何らかの指示をこなす必要がある場合、耳からの情報だけだと出来なかったり遅れがちですが、見本があったり絵や図のフォローがあると問題なくこなすことができます。※ちなみに発達障害のある子のサポート方法やTIPSは、定型の子の寄り添い方にも通ずるものが多いです。

こみる大好きAmazonでは「Audible」というサービスがあります。このサービス、提供された本を読める…のではなく朗読コンテンツを聴くことができるというサービスで、仕事仲間が「本読むより断然楽!!」と絶賛していたので試してみたのですが、こみる的には全く頭に入ってこず、ダメでした。そして、本を読んだ方がはるかに楽です。

そんなこんなから、もしや「文章の音」のインプットが三菜にはビミョーなんでは?
三菜は定型発達ですが、視覚のフォローがあればよいことあるんじゃね?

…と思ったわけです。

 

多分、文字で読みたい子は文字ベースの教材がいいし、
耳から聞いたほうが入る子は聞くベースの教材がいいし、
ビジュアルで見ると入る子は見るベースの教材がいいってことだと思うのですよ。

 

こみる 心の声
こみる 心の声

我が子のタイプは、どーれ?

 

視覚からアプローチする歴史補助教材・3選

 

ということで、三菜が利用した、歴史のインプット補助教材の紹介にまいりますよー。
視覚で入れたほうが良さげな方は是非お試しを。

こみる心の声
こみる心の声

社会に割く時間はあまりとりたくないので、

お手軽で隙間時間に利用できるというのもポイントです。

 

① NHK for School「歴史にドキリ」

歴史にドキリ」は番組紹介にあります通り、中村獅童が歌って踊る、新感覚の歴史学習番組です。
三菜が視聴した時よりもたくさんのバックナンバーがあるようでして、今ページを見に行ったら、41のコンテンツがありました(2020/12/29現在)。

各話1名、歴史上の有名人物をフォーカスし、その人物の目線を通して歴史を学ぶ構成になっています。

導入2分ほどは、歴史上の重要人物に扮した中村獅童が登場し、自身のことを語り、その後、その人物にまつわるトピックや時代背景などが映像を交えて解説されます。
途中、ラップの歌とダンスにのせて今回のコンテンツの再確認があったり、年号語呂合わせがあったりします。

 

映像があるといいのは、「その時代や登場人物のイメージがぐっと湧くこと」。

 

例えば、三菜の場合、言葉で「平清盛」「武士だけど貴族の位をうけた」と言われてもピンときませんし、予習シリーズの肖像画の写真を見ても「ふーん」くらいですが、「歴史にドキリ」では、導入でまず、清盛になった獅童が貴族の姿で登場。平治の乱の振り返りビデオを見ています。そして自分について語りだすのですが、「何故武士なのに貴族の恰好をしているかって?…それは」…などと語るので「武士なのに貴族の恰好をしていた」ことがビジュアルとして印象に残ります。獅童の登場シーンは総じてコミカルに描かれているので、印象残り度合いもぐっと上がることうけあい。

 

続くトピックや時代背景などの解説は、一転、真面目なものになりますが、それでも単純に「日宋貿易のために大輪田泊を作った。日本からは砂金や木材、硫黄などが輸出された」と文章で読むより、動きのある映像で地図上に港ができていく様子があると、ははーん。だからわざわざ港をつくったのかーと思ったり、日宋貿易の船ってこんな感じなんだと感じられたり、貿易の品もキラキラだな(金)と印象に残りやすいと思います。

 

1話たった10分なので深い話にはなりません。が、これで視覚のインプットをしてから今週の玉田先生の授業を聞いたり、今週の授業を聞いてから「歴史にドキリ」のコンテンツを見ることには非常に意味があったように思います。

こみる 心の声
こみる 心の声

イメージ大事!

②まんが攻略BON!歴史 上・下

本ブログに何度となく登場としてますが、こちら、三菜の歴史のバイブルです。

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こちらについては以前エントリーした記事に詳しく書きましたので、そちらをどうぞ。

 

記事中にもありますが、廊下&トイレへの張り出し(時代毎)が三菜には有効でした。
なお、文化に関しては殆ど記述が無いので、資料集などでの補強が必要です。

 

こみる心の声
こみる心の声

ここが網羅されていれば最強バイブルだったのに。

学研さん、改善を是非!

 

③ W-Basic問題集 5年下

 

インプットそのものではありませんが、三菜には有効だったのでご紹介。

 

W-basecは早稲アカで使用されている問題集らしいのですが、市販されていないのでメルカリで購入。三菜はこちらの問題集の一部を使い、語句や基本事項のアウトプットをしながらインプットをしていました。

 

こみる心の声
こみる心の声

何言ってるのか分かんないな…

 

読んだり見たり聞いたりしてインプットしたからといって、三菜は演習問題集のような所謂「テストに出るようなタイプの問題」がすぐさま解けるようにはならなかったのです。

 

なので、まずは、語句など基本事項が分かっているか、一問一答的なものが答えられるようにさせたかった。ですが、予習シリーズテキストや演習問題集は一問一答系の問題が、あっても非常に少ない。新演習の「問題集」も、一問一答系はやや少なめです。

 

 

W-Basicは1単元毎に①トレーニング②基本問題③練習問題が見開きで掲載されています。
この「トレーニング」の部分がほぼ一問一答系。一問一答の問題量としては十分だと思いました。
写真などを使った設問が割と多いのも特徴。

 

三菜はインプットの後の確認をするため、かつ 解きながらのインプット用として、「トレーニング」のみ利用。

 

塾なし中学受験で四谷のテキストや問題集を使うと、解答欄がないのが気に入りませんでしたが、W-Basicは、問題の横に解答欄があります。これはとても使い勝手が良いです。
三菜は1日の量を少なく見せるためにコピーして使用することが多かったっですが、書き込んだとしても、解答欄の上に裏紙をおいて再度答えを書けば、何度でも演習可能だと思います。

 

【おまけ】W-Basicが手に入らない場合:新演習テキスト 5年(※問題集じゃない方)も使えるかも?

 

こみる家は、一応テキストとしては予習シリーズメインでやっていたので新演習の「テキスト」は所持しておらずこれは後から知ったのですが、新演習の「テキスト」には各単元の最後に問題ページがついています。

 

商品のページのサンプルを見る限り、問題ページのタイトルは「トレーニング」となっており、一問一答形式。W-Basic問題集の「トレーニング」と分量もほぼ一緒です。
三菜は使ったことがないで想像ですが、W-Basicが手に入らない場合は、新演習テキスト+新演習問題集を使うことで、W-Basic問題集を使うのと同じような勉強が可能なのではと思いました。

こみる 心の声
こみる 心の声

W-Basicは新演習がベースとなっていると聞いたこともあるしね

 

次回は「地理」「公民」に関する補助教材についてエントリー予定です。

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